Q1:なぜウエディングの集客ノウハウが他の用途に応用できるのですか?
ウエディングは一生に一度の晴れ舞台で1日で何百万円も出費する業態であり、最高のおもてなしで新郎新婦・親族・来賓の方をお迎えする必要があります。
また、高単価な業態なので新郎新婦に選んでいただこうと、用途の垣根を越えて様々な喜ばれる・集客のノウハウを集め、数えきれないほど細部まで考えてウエディング施設は計画されています。
集客力のあるウエディング施設は結果的に「集客ノウハウの宝庫」になるので、そのノウハウを習得した弊社は、他の用途の施主にも集客力を提供できると考えたらからです。
Q2:メニュー・広告に費用をかけた方が集客効果は見込めると思います。
また、現在の空間を活かしきれていない経営側やスタッフに問題があると考えていて、意識改善やトレーニングで集客力は十分改善できると思うのですが・・・?
メニュー・広告はビジュアルで実際の空間を表現できないと、イメージや言葉だけのものになり、未来の実体験を感じにくいので、集客効果は限定的になります。
ご予算次第ですが、本当は順番が逆なんです。
人材を改善していくことは大切ですが、空間づくりも並行して改善していくことで、集客倍増は現実のものとなります。
Q3:どこの設計会社がやっても自分たちが要望を出すから提案は似てくるのでは?
設計業務は用途で得意・不得意が大きく分かれているので、それぞれ専門性を持っております。
住宅系・公共施設系・商業系・医療系・福祉系など専門性が分かれており、目的・特徴がそれぞれ違います。
弊社は住宅系・商業系・福祉系の集客UPの空間づくりに特化しているので、その提案に関しては特に他社が表現できないオリジナルの提案が可能です。
ただ、施主の要望をそのまま表現する内容もありますので、その部分に関しては当然似た提案になります。「建築設計7つの鉄則」に基づき総合力のあるご提案を行いますので、設計業務全体としてご期待に応えるよう全力で取り組みます。